micro:bit用ワークショップモジュール

bitPak:アクリルライト

micro:bit用ワークショップモジュールを試してみました。
これはmicro:bitで動く作品を作ったり、センサーを追加したりするためのモジュールです。
まずはbitPak:アクリルライトのセットで光るアクリル板を作って見ました。セットには

bitPak:アクリルライト
・ワークショップモジュール × 1台
・フルカラーLEDボード(スティック型) × 1台
・アクリルスタンド × 1台
・アクリル板 × 1枚
・ネジ × 2本
が入っています。
スイッチエデュケーション社の商品ページの説明に従って組み立てます。組み立てはアクリルスタンドにフルカラーLEDボードをネジ止めしてアクリル板をはめ込むだけです。

bitPak:アクリルライト
ワークショップモジュールにはmicro:bit用ベーシックモジュールに接続できるP0とP8のコネクターとmicro:bit用コネクターベースに接続するモジュール用のP1、P2のコネクターがついています。コードの色とシールの色の並びが同じになるようにフルカラーLEDボードのコードを接続します。
micro:bit V2はP0にスピーカーが接続されているので、説明通りにP0に接続すると何か不具合が出るかと心配しましたが、問題ありませんでした。
本来は文字や絵をアクリル板を削ったりペンで書いたりするのですが、そこは省略。

bitPak:アクリルライト

拡張機能「neopixel」を追加してサンプルプログラムを動かすと、ゆっくりと色が変わっていきます。
プログラムを書き換えればいろいろな光らせ方が出来ますね。

ワークショップモジュールの商品構成はモジュール入りのセットとモジュール無しのパーツセットで販売がされているので、他の作品も試してみたいと思います。

micro:bit v2

11/25にmicro:bit v2が発売されたので、購入して見ました。

micro:bit v2

値段は2000円+税で前バージョンと変わっていません。パッケージの色とデザインは変わっています。
実物の写真で変更や追加された機能を見ていきましょう。
まず、プロセッサがより高性能の物になり、メモリも倍増しています。

micro:bit v2

表側はぱっと見ると変わっているように見えませんが、ロゴマークにはタッチ検出機能が追加されています。また、ロゴマークの右下にはマイクの穴と動作表示のLEDがあります。エッジコネクターもワニ口クリップで挟みやすいように凹みが点けてあります。

micro:bit v2

裏面を見ると大分様子が変わっていますね。まず、中央にスピーカーが配置されています。スピーカーの左上にあるのがマイクです。USBコネクタの左側にはこれまでなかった電源表示のLEDが追加されていますね。コネクタ右側のLEDはPCからのプログラム書き込みなどのアクセスを表示するものです。スリープ機能も追加されて、リセットスイッチ長押しでスリープモードに入ります。アンテナも金メッキされて長くなっていますね。

スピーカーなど追加された部品は小型なので、従来のケースに入れたりモジュールに接続したりする場合も問題ないと思います。

micro:bit v2

新しく追加された機能に対応するブロックも追加されています。まだ開発途中のようで、12/3時点では日本語化されていないブロックもいくつかありますし、今後さらに追加されるブロックもあるかも知れません。

micro:bit v2用ブロックmicro:bit v2用ブロックmicro:bit v2用ブロック

スピカーが追加されてmicro:bit単体でも音が出せるようになったのはうれしい点です。音を出すことに興味を示す子どもも多いので、モジュールを追加しないで音を出せると活用の幅が広がります。逆にこれまでロボットカーや電源モジュールについていたスピーカーとバッティングしないか心配されますが、同じP0端子に接続されていますので特に指定しなければ両方のスピーカーから音が出ます。本体のスピーカーをオンオフするブロックも用意されています。
マイクについては、音量を検知するだけで記録したり解析したりはできないようですが、これまでになかった機能なので新しい使い方が広がると思います。

↓マイクを使ったプログラミング例(公式より)

micro:bit v2用ブロックmicro:bit v2

これまで日本で販売されていた各種セットも、一部を除いて順次micro:bit v2に置き換えられていくそうです。
より詳しい知りたい方は公式のページスイッチエデュケーションのページをご覧ください。