Grove Beginner Kit for Arduino

Grove Beginner Kit

seeed社のGrove Beginner Kit for Arduinoです。
これはArduino初心者用のオールインワンキットで、Arduino互換ボード(Seeeduino Lotus)と、10個のGrove Arduinoセンサーモジュールがすべて1つのボードに搭載されています。すべてのモジュールはPCBのスタンプ穴を介してSeeeduinoに接続されているので、このまま使用するならケーブルの必要がありません。モジュールを切り離してケーブルで接続して使うことも出来ます。(当然ですが、一度切り離すと元には戻せません。)
キットにはSeeeduino Lotusの他にマイクロUSBケーブルとグローブケーブル6本が付属しています。

Grove Beginner Kit

搭載されているモジュールは

・グローブ-LED (D4)
・グローブ-ブザー (D5)
・Grove-OLEDディスプレイ0.96インチ (I2C)
・グローブ-ボタン (D6)
・グローブ-回転ポテンショメーター (A0)
・グローブ-ライト (A6)
・グローブ-サウンド (A2)
・グローブ-温度・湿度センサー (D3)
・グローブ-空気圧センサー (I2C)
・グローブ-3軸アクセラレータ (I2C)

です。(()内は接続されているピン)
ボードの表面、裏面それぞれにモジュール名やピンが印刷されています。

Grove Beginner Kit

このキットの活用の場面としては、やはり6年理科が考えられますね。
搭載されているモジュールだけで「音がすると明かりがつく」「暗くなると明かりがつく」などの生活の中でのプログラム利用例を示すことが出来ますね。赤外センサーモジュールが手元にあれば、空いているピンに接続して「人が近づくと明かりがつく(ブザーが鳴る)」など他の利用例を示すとこも可能です。


ブロックエディターでのプログラミングの方法については、前のスターターキットの紹介記事を参照してください。

BOSON micro:bitスターターキット

Bosonスターターキット

DFRobot社から販売されているBOSON micro:bitスターターキットです。
BOSONは本来littebits社のlittebitsMakeBlock社のNeuronと同様にPCを使わずに電子ブロック型モジュールを組み合わせることでプログラミングを行うシステムですが、このスターターキットではmicro:bitに接続するための拡張基板が同梱されています。(micro:bitは同梱されていません。)

拡張基板
キットの内容物は
Bosonキット用micro:bit拡張基板
赤プッシュボタン
赤色LEDライト
ロータリーセンサー
サウンドセンサセンサー
モーションセンサー(IRセンサー)
ミニファンモジュール
ミニサーボ
RGB LEDストリップ
micro USBケーブル
3ピンケーブル(Long)
3ピンケーブル(Medium)
3ピンケーブル(Short)
クイックスタートガイド(4枚)  です。

Bosonスターターキット
モジュールはマグネット、ベルクロ(マジックテープ)、ネジ、レゴの4通りの取り付け方法が選べるようになっているのが他と違う特徴です。

BosonスターターキットBosonスターターキット
スタートガイドは表が接続方法、裏がコード例になっています。英語表記なので分かりにくいですが、MakeCodeを使ったことがあれば実際にプログラミングするのは難しくないと思います。

プログラミング例
試しにIRセンサーを使って人が近づくとLEDが白色光からレインボーカラーに変わって知らせる簡単なプログラムを作って見ました。
LEDは拡張機能でネオピクセル用のブロックを追加して、LED数を7個に変更しています。サーボモーターのモジュールもあるので、自動ドアを作ることも出来ますね。家庭内での利用例として6年生の理科の授業で使えると思います。

プログラミング例プログラミング例