Edison

Edison

オーストラリアの会社が販売しているロボットカーです。

Edison
パッケージがロボットカーを巻くようになっていて、そこに電池の入れ方など最小限の使い方が印刷されています。と言うことで、販売会社のHPで調べることが必須です。
外見はシンプルですが、センサー類は豊富に搭載されています。

Edison
上部後方にはブサー兼音センサー、プログラムの再生ボタン、停止ボタン、記録ボタンがあります。

Edison
前面には左右に光センサー、赤外線LED、赤LED、中央に赤外線受光部があります。

Edison
下部には電源スイッチ、ライントラッキングセンサー、EdCommケーブル接続口があります。

Edison

このEdCommケーブルと言うのがEdisonの最大の特徴です。通常ロボットカーはプログラムを転送するのにUSB端子やBluetoothで接続しますが、EdCommケーブルはイヤホン端子を使っています。PCの音量を100%にして転送するなどの注意点はありますが、きちんとプログラムは転送されました。ユニークな方法ですね。また、ライントラッキングセンサーを利用してバーコードを読み込むことでプリセットプログラムを読み込むこともできます。

Edison
Edisonをプログラムするには3つの方法があり、全てオンラインで行います。オフラインのプログラムやiOSやAndroid用のアプリもありません。(HPには作るかも、みたいなことが書いてはありますが・・・)

EdBlocks
1つめの方法はEdBlocksと言って、見て分かるようにレゴ マインドストームEV3などと同じように横にブロックをつなげていくタイプです。残念ながら日本語には対応していませんが、HPの翻訳機能である程度はカバー出来ます。まあ、ビジュアルプログラミング言語に慣れていればなんとかなるかと思います。

EdScrath
2つめの方法はEdScrathと言って、名前の通りScratchを元にした縦にブロックをつなげていくタイプです。残念ながら、これにはHPの翻訳機能が働きません。

EdPy
3つめの方法はEdPyと言って、Pythonに基づいたテキストベースのプログラミング言語です。

プログラム転送
どの方法でもプログラムを転送するには右上の「エジソンプログラム」をクリックして注意に従って転送します。

HPを見るとEdBlocksが7歳以上、EdScrathが10歳以上、EdPyが13歳以上という想定で作られているようです。

Edisonは値段もmBOTの半額程度なので、日本語対応の問題がなければ活用できそうなのですが残念ですね。

マイコンロボット工作セット

マイコンロボット工作セット

タミヤから販売されている「マイコンロボット工作セット」です。
前回の「カムプログラムロボット」をベースにして、プログラムバーを読み取る部分を取り除き、micro:bitと駆動回路基板、超音波センサーを搭載するようになっています。また、micro:bitが搭載された分で、単三電池2個仕様となっています。

マイコンロボット工作セット
超音波センサーを使った障害物回避プログラムが最初からインストールされているので、組み立ててすぐ走らせることが出来ます。別売りでコントローラー用micro:bitも販売されていて、前に紹介したようにリモートコントロールで走らせることも出来ます。
当然自分で作ったmicro:bit用のプログラムを書き込んで動作させることも可能です。
タミヤのHPでは初期インストールされているプログラムやリモコン用のプログラムの.hexファイルがダウンロード出来るようになっているので、気軽に自作のプログラムを試したり、手持ちのmicro:bitをリモコンにしたりも出来ますね。

マイコンロボット工作セット
いろいろ試せそうで面白いシリーズだと思いますが、組み立てが小学生には難しいのが残念です。今回、シャフトの部品の位置が0.5mmぐらいずれてしまったのか、すぐに外れてしまい片側のキャタピラが止まってしまうというトラブルが起きました。製品のターゲットは中学生以上のようですが、せめてギアボックスが組み立て済みなら、なんとか小学生でも作れそうな感じです。「カムプログラムロボット」はアンプラグドの対象だと思うので、小学生用のバージョンも販売してほしいものです。